HHKB 英語配列 無刻印モデルを購入したのでそのカスタマイズ過程をメモしていきます。
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After Effectsでループアニメーション素材を作成する方法
Aftet Effectsでループアニメーション用の映像素材を作る方法を紹介します。本記事では作成済みのアニメーションが入っているコンポジションをループさせるところから解説します。ループ素材作成に必要な映像作成のテクニック等は別の記事を参照してください。
エクスプレッション(スクリプト)を使ってループさせる
コンポジションをループさせるにはAftet Effectsではじめから使えるスクリプトを使うのが簡単です。プログラム、スクリプトというと難しいかもしれないと思うかもしれません。半分正解です。
Aftet Effectsで使えるスクリプトであるエクスプレッションは、javascriptがベースのスクリプトです。ある程度使いこなすには勉強が必要です。ただし、今回は難しいことは抜きにして、この記事にかいてあるスクリプトを指定の場所にコピーペースとするだけでループアニメーション映像素材が簡単にはできます。
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loopOut(type="cycle", num_keyframes=0) |
これがループ用のスクリプトです。キーフレームアニメーションが終わったらまたはじめからキーフレームアニメーションを再生するといった内容です。それでは具体的な使い方を説明してきます。
- ループアニメーションさせたいコンポジションを右クリック
- 時間 -> タイムリマップを適応
- プロパティからタイムリマップの項目を開き、アニメーション -> エクスプレッションを追加
- 上記のスクリプトを入力します
- ループアニメーションの完成です
After Effectsのキーフレームを一括で全て時間反転させる方法
Aftet Effectsで作成したキーフレームアニメーションのキーフレームを全て時間反転させる方法です。
キーフレームがはじめと終わりの2点であれば手作業で入れ換えればいいですが、10箇所、100箇所等々多数あったら入れ換え作業はとても大変です。細かくタイミングを調整した場所も一つ一つ手作業で入れ換えていくうちにタイミングが狂ってきてしまいます。
そんな時に入力済みのキーフレームを一括で反転させる機能「時間反転キーフレーム」を利用します。Adobe After Effects CS6以上で動作確認をしています。
ヘルプ: 3ds Maxでオブジェクトを選択できなくなった時の対処法方
3ds Maxで作業をしていると突然、オブジェクトが選択できない状態に鳴ることがあります。選択ツールを指定しているはずなのに、クリックしても反応がない。何もしていないのにオブジェクトを選択できない。3ds Maxのバグかと思うかもしれませんが、バグではありませんし、あなたが気づかないうちに誤って操作してしまった可能性大です。
ヘルプ: After Effectsで「終了する前に、1回だけ保存するチャンスがあります(元のファイル名と同じ名前は使用しないでください)。」と表示された時の対応方法
After Effectsで作業しているとAfter Effectsが突然落ちることがあります。原因は予期せぬ不具合や作業パソコンのメモリ不足など様々です。After Effectsが落ちると次のポップアップが表示されます。
「終了する前に、1回だけ保存するチャンスがあります(元のファイル名と同じ名前は使用しないでください)。」
これはAfter Effectsが最後の力を振り絞ってオペレーターに問いかける最後の質問です。対応を間違えると今まで作業していたプロジェクトファイルが開けなくなったりする可能性があります。
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