Kinect モーションキャプチャデビューしました。動画はMMDでキャプチャしたものです。キャプチャ中の処理落ちが心配だったので、最高のパフォーマンスを得られそうな棒人間を選択。やたらめり込んでますが、そんなポーズを撮ったわけではなく処理出来てないだけです。
他のブログさんの記事を読みつつ、MMD、LiveAnimation、MMMをの3ソフトを試しました。メモ程度にそれぞれの感想です。 現状、MMDでのキャプチャが一番というのが個人的な感想です。
- MMD (Miku Miku Dance): DxOpenNI.dllの改造版使用でかなりしなやかな動きになりました。ただ、床との接地面、足元のキャプチャが弱い。Kinectポーズ(とくに足元)でかなり差が出る。
- Live Animation( http://www.drf.co.jp/liveanimation/ ) : 床との接地面、足元のキャプチャに強い。ただ、胴体と腕がクロスする等の動きに弱い。
- MMM (Miku Miku Moving) : 標準MMD同等。改造dllは未対応?
そこからキーを間引いたり、処理出来ていない箇所を調整すればリアルなアニメーションが付けられそうです。また、Live AnimationからBVHの出力が出来るので3dsmax、Mayaで調整可能です。MayaはImportExportプラグイン必要。
今回、床(フローリング)が足の一部として認識されてしまったのはなぜなのだろう・・・。モーションデータがほしい方はご自由にどうぞ。使い道ないかと思いますけど、他のモデルに読み込みできます。
mmd_motion_test.zip
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