2006年に購入したMacbook(あの白いマックのノート)をドナドナし、新たにMac miniを導入しました。買い替えの理由としては、MacでよくあるOSが新しくなるとソフトウェアが使えなくなっていくという仕様で詰まれてしまった感じです。Mac OS X v10.4 Tigerだったので次第にツールが使えなくなり・・・一気にOS X Mountain Lion v10.8になりました。これでしばらく何でも使える!
早速、新しくソフトウェアも新調しいい感じです。ただ、このMac mini、安くて個人的にはすごく便利なのですが、ディスプレイ、マウス、キーボード等の周辺デバイスは別途購入しなくてはなりません。Mac用のカッコイイマウスやキーボードを購入してもいいのですが、Windows用が腐るほどあるのでそれで代用。
Mac、Windowsキーボード機能対応表
Macキーボード | Windowsキーボード |
---|---|
Returnキー | Enterキー |
Commandキー | Windowsキー |
Optionキー | Altキー |
Controlキー | Ctrlキー |
かな入力切り替え | Widowsキー + Spaceキーで切り替え |
CD/DVDの取り出し | F12キーを長押し |
MacでWindows用のキーボードやマウスをMac仕様に置き換えるソフトウェアもありますがMac miniの場合たいして恩恵がないのでそのまま上記の対応表で対応することにしました。もともと付属品でついているわけでもないので・・・。
Mac miniに内蔵用ブルーレイドライブを付ける
最新のMac miniにはCD、DVD等のドライブが搭載されていません。旧型にはついていたような記憶があったので購入してから気が付きました。Windows用にと購入した内蔵用ブルーレイドライブをUSB変換ケーブルを使って取り付けてみました。
何となくNGかもなーと思っていましたが、難なくクリア!これでドライブが必要な時だけUSB変換ケーブルを介してディスクが読み込めるようになりました。ちなみに認識したドライブは、ノートパソコン用のスリムブルーレイドライブの「日立LG ブルーレイ コンボドライブ CT30F」です。近頃ディスク用ドライブなんてめったに使わないので動けばOK!画像はAmazon.co.jpから拝借!
このドライブはSATA接続なのですが、ノートパソコン等に搭載するスリムタイプなのスリムラインSATAという電源コネクタとSATAコネクタがくっ付いたケーブルが必要です。下記画像のケーブルにSATA USB変換のケーブルを取り付ければOKです。
それにしても6年間ソフトウェアがアップデートできなくなった以外は壊れることなく現役で動いてくれていたMac Bookすごい。WindowsならHDDの寿命とか来てもいい感じなのだけど。あまり使ってなかったからかな。
次回、ソフトウェア周りの強化を検討中です。
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