ワークスコーポレーションが出版しているCG・映像クリエイターのための総合誌「CG World」のプレゼントに当選しました!CGWORLD 2013年1月号 vol.173のプレゼントにウェブから応募したものです。
EIZOのColorEdgeシリーズ「CG246」の24.1インチワイドディスプレイ、16万円相当の賞品。当選通知とディスプレイを一緒に撮影したのが以下の画像。
賞品の提供は「ナナオ」でした。2013年4月1日からEIZO株式会社に社名変更しているのである意味この当選通知もレアなのではと勝手に思っています。
ColorEdge CG246の機能紹介
朝起きたら玄関先にでかい段ボールが置いてあったのを発見して今に至るのですが、まったくといってこのディスプレイのことを知らずにいるのは今後使っていく上でよくない。ディスプレイの機能についてまとめたいと思います。
キャリブレーションセンサーを内蔵
CGシリーズは、キャリブレーションセンサーを内蔵しています。ディスプレイの電源を入れたり、タイムスケジュールでウイーンとセンサーがせり出してきます。
独自開発の最新の制御ICチップ(ASIC)
独自の機能とアルゴリズムで制御することで画面の隅々まできれい!数年前に購入したEIZOのディスプレイと比べるとかなり違います。古いほうが往年劣化していて暗くなっているからかCG246は気持ちシャープな感じもします。
遮光フードが付属
CG246専用の遮光フードが付属しています。縦置き横置きどちらにも対応したフードです。カバーエリアもかなり広い目です。最近の製品には遮光フードが付いているのがデフォルトなのでしょうか。EIZO純正のディスプレイクリーナーもセットでついていました。おまけ?
その他いろいろありますが、公式サイト(ColorEdge CG246 | EIZO株式会社)を見てください。個人的にはディスプレイスタンドの稼働がやりやすくなったのが上記以外にもうれしい点でした。早速メインディスプレイにCG246を用いて作業開始です!
2013年4月6日追記:
少し使用してみて色々気がついたので追記しておきます。
遮光フードが取れやすい気がする。取り付け方の問題もあるかもしれないが、2点で止めるフックの下側が取れやすい。
縦回転用にスタンドが回転するのだが、横向きで使用したときの水平がいまいち取りにくい。反対方向への遊びが少しだけあるのである意味いいのだが単純に水平だけがほしい点では微妙かも。
EIZOの純正液晶保護パネルを取り付けるとキャリブレーションセンサーがしっかり出ない。キャリブレーション事態には問題ないぐらいせり出してくるのだが、90度出るはずの所が88度ぐらいで止まってしまうのが気になる。ただ、液晶保護パネルは数年前に購入したものなので現行製品ではこの不具合はないかもしれない。
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