Microsoft ExcelのSUMIF関数の使い方メモです。
SUM関数に条件を指定できるようにした関数がSUMIF関数です。
例: もし○○だったら合計する
SUMIF関数の記述方法
=SUMIF(範囲, 検索条件, 合計範囲)
カテゴリ | 食材 | 売上 |
---|---|---|
野菜 | トマト – 箱 | ¥ 230,000 |
野菜 | セロリ | ¥ 550,000 |
くだもの | オレンジ – 箱 | ¥ 80,000 |
バター | ¥ 40,000 | |
野菜 | ニンジン | ¥ 420,000 |
くだもの | リンゴ – 箱 | ¥ 120,000 |
数式 | 説明 | 計算結果 |
=SUMIF(A2:A7,”くだもの”,C2:C7) | “くだもの” カテゴリのすべての食品の売上合計を計算します。 | ¥ 200,000 |
=SUMIF(A2:A7,”野菜”,C2:C7) | “野菜” カテゴリのすべての食品の売上合計を計算します。 | ¥ 1,200,000 |
=SUMIF(B2:B7,”*箱”,C2:C7) | “箱” で終わるすべての食品 (トマト – 箱、オレンジ – 箱、およびリンゴ – 箱) の売上合計を計算します。 | ¥ 430,000 |
=SUMIF(A2:A7,””,C2:C7) | カテゴリが指定されていない食品すべての売上合計を計算します。 | ¥ 40,000 |
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