イベント告知です。6月24日(月)~30日(日)まで美術展覧会「バルサン展」を静岡市民ギャラリーで行います。仕事の合間をぬって会場にいるかと思いますので、お時間のある方はぜひお越しください。
会期中の1部日程におきましては静岡のお茶のヒーロー「茶神888(ハチジュウハチヤー)」1、似顔絵のヒーロー「エガオー」2、敵の「ドクシンダー」も登場し展覧会に華を添えます。ローカルヒーロー、特撮に興味のある方にはたまらない内容かと思います。茶神888とエガオーの共演はめったに見れるものではありません。
1 茶神888(ハチジュウハチヤー) 2 エガオー
決して展示室で害虫駆除を行っているわけではございません!LIONのバルサンマンも来ません。また、同時期に落合さんという方が絵画個展を開いていますが、そちらではありません。明らかに異色の展覧会の方へお越しください。会場までは静岡駅から徒歩11分です。静岡市民ギャラリーと呼んではいますが、静岡庁舎本館1階におります。
「バルサン展」の由来
今回の『バルサン展』とはドイツ語で握りこぶしを表す「Ballte Faust」。それが今回参加する作家3人分あることを略した造語です。作家は、静岡県のお茶のヒーロー「茶神888(ハチジュウハチヤー)」などをプロデュースしている蔵下 大(クラシタ ヒロシ)、野中 迪宏(ノナカ ミチヒロ)。県内で映像CG制作を行っている おちあいみつお が参加します。
はじめに、芸術には社会性が必要だというテーマが、われわれの活動に存在します。その活動には映像、似顔絵、彫刻、そしてヒーロー等があります。 絵画や写真とは異なり、個人ベースでのこの様な活動は資金や時間が拘束されるだけでなく、 変わり者と揶揄されるのが実情です。 日本に活力が無いと言われる昨今ですが、個人において持ち合わせているはずの活力はどこにあり、また何を発している のでしょうか。一見風変わりな作品でも、その中には我々の活力があります。作品との対話により、世の中には様々な人間がいるという事がおり、様々な事があ るという事を感じて下さればと思います。
メディア掲載等
- 2013月6月20日(水) 静岡県内の産経新聞に「バルサン展」の記事が掲載されました。
- 2013年6月25日(火) 静岡新聞に「茶神888」生みの親ら 静岡で若手グループ展 | が掲載されました。
「バルサン展」 詳細情報
出展品目 映像・ミクストメディア(様々な素材を合わせた物の意)・甲冑(ヒーローの甲冑)
参加作家
蔵下 大 (クラシタ ヒロシ)、野中 迪宏 (ノナカ ミチヒロ)、落合美津雄 (オチアイ ミツオ)
バルサン展 会期
2013年6月25日(火)~30日(日)まで。 ※24日(月)は12時から展示開始。
25日~29日は10時~17時、30日(日)は15時まで。
各種ヒーローなど滞在時間
- 29日(土) 11:00~11:30、14:00~14:30
- 30日(日) 11:30~12:00、13:00~13:30 *状況により時間は変動します
開催場所
静岡市民ギャラリー 第3展示室
〒420-0853 静岡市葵区追手町5番1号 静岡庁舎本館1階
静岡市民ギャラリー ウェブページ
アクセス
- JR静岡駅北口より徒歩11分
- 静鉄電車「新静岡駅」より徒歩7分
バルサン展にお越しくださりありがとうございました
バルサン展、無事に閉会することができました。知り合いの方はもちろんのこと、メディア、ファンの方がたくさん起こしくださりうれしい限りです。一部、写真を公開します。
本当にありがとうございました。
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