Adobe ExtenedScriptで外部JSXファイルをインクルードする方法です。社内で複数スクリプトを開発運用しているが基本となるコードが同じ場合、外部ファイル化するとメンテナンスの手間が省けます。
外部JSXファイルのインクルード 1
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// 外部JSXファイルのインクルード //@include'外部JSXの保存先'; |
//@include のあとに読み込みたいJSXファイルの保存先を指定するだけです。保存先の指定は絶対参照、同じフォルダ内であれば相対参照もできます。
外部JSXファイルのインクルード 2
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// 外部JSXファイルのインクルード #include '外部JSXの保存先'; |
#include のあとに読み込みたいJSXファイルの保存先を指定するだけです。保存先の指定は絶対参照、同じフォルダ内であれば相対参照もできます。
Photoshopスクリプト、Illustratorスクリプト問わず同じ記述方法で外部JSXをインポートできます。
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