After Effectsプロジェクトファイルのフォルダ分け管理方法を紹介します。After Effectsで作業をしているとプロジェクトウィンドウ内がごちゃごちゃになってしまうのでしっかりとルールを決めましょう。
After Effectsプロジェクト内のフォルダ構成
- 100_Comps (Compositions): After Effectsで作成したコンポジションを入れる
- 110_PreComps: プリコンポーズしたコンポジションを入れる
- 120_RenderComps: レンダリングするコンポジションを入れる
- 200_Assets
- 210_Audio: オーディオファイル wav, aiff 等
- 220_Footage: 映像ソース avi, mov 等
- 230_Stills: 静止イメージ psd, jpg, tif, tga 等
- 240_Vectors: ベクターイメージ ai, eps 等
- 250_MissingFootage
- 299_OldFolder
- Solids(平面): After Effectsで作成した平面レイヤー、調整レイヤー等
フォルダ(グループ)名の頭には数字を振って整列しやすくしてあります。最下位のSolids(平面)グループはAfter Effects上で自動生成されるフォルダなので名称に数字を割り当てていません。本フォルダに関してはフォルダ名を変更すると新しくフォルダが生成されてしまう為です。
以下のサイトを参考に構成しました。プロジェクトによっては使いにくい場合もあるので、その場合は追加修正を行ってください。
Soruce:
– TidyUp – aescripts + aeplugins
– 映像制作 | After Effectsプロジェクト整理術~その名もTidyUp – 3RD EYE STUDiOS
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