日曜日の昼過ぎにばあちゃんから電話があった。パソコンの近くにある白い機械の電源が入らなくなりインターネットが出来ない模様。
白い機械のから察するに、10年以上使用しているバッファローの無線LANルーターが寿命を全うして壊れたと考える。ばあちゃん家はネット回線の契約はしているものの滅多に使用するわけではないが、壊れた時の伝達は早い。
パソコンがインターネットに繋がらなくなった。白い機械(無線LANルーター)の電気がつかない等、電話がかかってきてしまった方の参考になるようメモを取る。もちろん、自力でインターネット接続、無線LANルーター設置を検討している方の役にも立つ情報になる。
この記事は、2015年11月30日の時点、未完成である。電話のあった日曜日は絶対家から出ないと心に誓っていた為、これから数日、長くても次の日曜日までに完結される予定である。同じ境遇の人がいれば、コメント欄から相談に乗ります。一緒に解決しましょう。
白い機械が何か考えて出動に備える
はじめに言うがインターネットは壊れない。そして白い機械というのはかなりの数家に存在する。洗濯機、冷蔵庫、掃除機等、家電製品は白を貴重としたものが多い。
まずは白い機械の謎を解く。冒頭でパソコン近くという情報を事前に得ていたため、無線LANルーターだと考えているが、ネット接続に関わる機器で考えるとばあちゃん家には白いモデムもあったりする。現場を確認するまでは油断できない。
今のところ無線LANルーターの故障であれば、自分の家にあるNEC製の無線LANルーターを代わりに取り付けてあげようと考えている。運がいいのか悪いのか分からないが年末にかけて自宅の無線LAN環境を変えようとしていたときだった為、中古ではあるがプレゼントすることにする。
現場検証
その週末、代わりの無線LANルーターとLANケーブルをもってばあちゃん宅へ出動した。早速、白い機械を確認する。白い機械の正体はやはり無線LANルーターで間違いなかった。全面のランプがついておらず、これではインターネットにつながらないわけである。
無線LANルーターに繋がれたケーブルを確認する。確かに有線でLANケーブルはつながっていたが、電源ケーブルが刺さっていない。まさかと思い抜け落ちた電源ケーブルを差し込むと問題なく動き出す無線LANルーター。
あっけない結果となったが、何かの加減で電源ケーブルが抜けてしまったらしい。家電製品全般に言える超初歩的な問題だった。
余談だが、自分が持っていった比較的新しい中古の無線LANルーターと交換はしてきた。ここまで引っ張るほどではなかった。電源入れたら直ったよ。同じような境遇の方は電源ケーブルが抜けていないか出向く前に確認をお忘れなく。
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